7/17 トリプルヘッター

2016年07月17日 21:52

いよいよ高校野球の予選も始まり、プロ野球もオールスターで湧く、野球の季節が到来。
身の程知らずのシースパローは2週連続トリプルヘッダーという、まるで昭和の根性野球のような日程を組む。
トリプルヘッダー第1週の初戦は全国大会を目指すゼビオカップ。
今日勝てばベスト8進出という大事な試合のマウンドを託されたのは、左の鉄腕山本漱二朗。
再三、相手の先頭打者にヒットで出塁されるも、女房田中の超絶レーザー牽制に助けられ、終盤まで0対0の投手戦とする。
均衡を破ったのは、全く援護のない投手山本がレフトフェン直を放ち、彼女が出来たことを内緒にしていた森脇がタイムリーを放ち1点を先制する。
その1点をちゃら二郎が守り、見事三回戦進出を決めた。
左の剛腕山本は2試合連続の完封とし、9奪三振を奪う好投をみせた!!
見事カープ打線を完封したが打線の無援護が続く山本漱二朗のコメント
「僕が点をやらなければチームは負けることはありませんから。ただ2つ言わせてもらってもいいですか?1つ!安谷!俺が投げる試合でも打たんかい!!2つ!僕・・・・出世します!!!彼奴を利用して。」
第2戦の相手はFリーグ前年度首位のアルバトロスさんと首位攻防の天王山!!(今年のシースパローのFリーグの成績は1敗1分なのは内緒だ!)
先発を託されたのは、投手登録なのに、去年Fリーグで本塁打王をとったシースパローの「二刀流」森脇靖斗。
初回、兄貴神崎のタイムリーで2点を先制すると、5番の「ハゲデブしゃぶ打ち番長」安谷の打った瞬間それとわかる、豪快な場外アーチが飛び出し4点を先制する。
初回、兄貴神崎のタイムリーで2点を先制すると、5番の「ハゲデブしゃぶ打ち番長」安谷の打った瞬間それとわかる、豪快な場外アーチが飛び出し4点を先制する。
終盤追い上げられるも、10対4で勝利し、Fリーグ制覇に望みをつないだ。


大爆発のシャブうち番長のコメント

「ネクストバッターボックスでうっちゃった・・・でへっへっへへ~

もう出そうだぜ~」



3試合目は未だ無敗を保っている交流戦。
対戦相手は弁慶さん!優勝を狙うためには落とせない1戦。
大西大爆発!!!!シースパローのプリンス大西が試合を決めた!
同点で迎えた3回。均衡を破ったのはバスケットマン大西の一振りだった。

先頭打者、アイドルおたく出田がレフト前ヒットでチャンスをつくる。
続く打席には大西!スタンドから「大西君!左手は添えるだけ!」という声援が響く。
すると次の瞬間!快音を響かせ左中間を抜くツーベースを放ち、貴重な追加点をチームにもたらす。2塁ベース上でガッツポーズするその姿はまさに勇ましいライオンそのものであった。
大西ライオンの雄叫びをきっかけに7点を奪ったシースパローは橋爪の自滅。牧の自作自演に足を引っ張られながらも、きっちり勝利し、トリプルヘッダーを3連勝という最高の形でしめくくった!!
尚、3試合で中尾以外全員がヒットを放った。これぞ全員で楽しみながら勝利を目指すシースパロー野球!!

勝ち越しのタイムリーツーベース、ヒーロー大西のコメント
「左手はそえるだけ。ゴールに置いてくる。。。天才ですか~」
3試合でただ1人ノーヒットの中尾のコメント 

「僕もシャブうとうかな~2ヶ月ヒットなし・ でへへへ~」