肉離れと粉瘤とシャブ

Fリーグの予選リーグの初戦を迎えたシースパロー。
ケツの粉瘤が爆発したシャブうち番長安谷の復帰戦となった。
初回から押しぎみに試合を進めるも、点がとれずエラーで点を失うという、負けパターンにはまり、気づいたら残り２イニングで4-0とリードされる。
そこで流れを変えたのが主将神崎だった。主将神崎の魂のヘッドスライディング内野安打(本当は相手のエラー)が炸裂し、６回に１点を返すと最終回、歓喜が待っていた。
彼女が応援に来てないと活躍する『萌える男山本』の猛打賞となるタイムリー、森白白の『タイムリーどどん波』が炸裂し同点に追いつき、かろうじて引き分け(スコアレスドロー)に持ち込んだ。

続いて行われた練習試合
田中の推定140メートルの特大アーチなどで３ー0とリードするも最終回に悲劇が・・・
チームにとって忘れたい最終回だったのでシースパローは田中のホームランごと記憶と記録から消し去ったのだった。。。

※7回裏時間によりシースパローの攻撃なしで終了