でで。でる~ 新4番白石意地の一撃!
新4番白石意地の一撃!
「おりゃー!!!!」
2ー1でリードされた6回。リーグ戦の優勝が風前の灯火となるなか、白石の雄叫びが大野城市民球場に轟いた。
序盤に内野安打で2点を失い、山本先発時は急に静かになる打線は、当然かのように沈黙を続ける。
※これもチャラ次郎の日頃のあれのせいであろう。。。。
なんとか、1点を返すものの2ー1で迎えた6回裏打席に入ったのは、シースパロー新4番の安定感抜群白石。
よっ!腹回りの安定大使!!
ツーボールからの3球目。
甘く入ったストレートを白石がバットを振り抜く。
すると、白球は美しい放物線を描き、ライトスタンドに飛び込む貴重な同点ホームランとなった。
その後、サヨナラのチャンスを2度迎えるも、2回ともいいあたりが正面をつきゲームセット。
なんとか、引き分けてリーグ優勝に望みをつないだ。
貴重な同点ホームラン白石のコメント「あの時、私は昇天しました。えっはい!!」
登板時打線の援護なし、左のエース山本のコメント
「何故か最近彼女が応援にきません!」
サヨナラのチャンスメイクMR.G大西のコメント
「教師のG!それはあっちのGである。対戦相手の諸君、勘違いをしないでくれたまえ! 」
2試合目は、交流戦の優勝をかけてオールドルーキーズさんと無敗対決。
先発は膝故障のため、捕手と走塁が満足にできなくなり、投手再転向の田中。
初回からキレのよいまっすぐを緩急織り交ぜながら強力オールドルーキーズ打線を封じていく。
初回に1点を先制して迎えた2回。
無死満塁のチャンスをつくると9番橋爪の罪悪感たっぷりの押し出し死球。
育成出田の綺麗なセンター前2点タイムリーで試合の主導権を握る。
その後も打者山本の大活躍、サード池田の大活躍(?)などで追加点を重ね、8ー1で全勝対決を制し、優勝に一歩近づいた。
久しぶりの完投勝利、絶賛膝負傷中田中のコメント「最近MGが来てません!!なんでですか!?」
貴重な2点タイムリー。アイドル追っかけ出田のコメント「でででで。。。ぃ出田」
3番抜擢大活躍【池田ダスラー優一】(ドイツとのクォーター、身長198cm)のコメント「1イニング2エラー、1試合3エラーの活躍、絶好調あるよ!!」